サプリメントの選び方ガイド>健康食品・サプリメントの活用法>サプリメントと薬の違い
サプリメントは必要量を適切に摂取する必要があります。過剰な摂取や偏ったサプリメントの摂取は効果が無いばかりか、場合によっては健康に対して悪影響を与える場合もあります。ここでは、過剰摂取に気をつけたいサプリメントや栄養の偏りなどについて解説します。
サプリメントは現代人に不足しがちな栄養素や美容や健康に役立つ成分が含まれており、非常に有用なものではありますが、過剰摂取により悪影響が出るものもあります。また、健康上の悪影響が懸念されるサプリメントも存在します。ここでは、それらをピックアップして解説していきます。
ビタミンについても通常食品により健康被害が出るほど摂取することは考えられませんが、サプリメントなどにより過剰にビタミン類を摂取した場合健康上の被害が現れる恐れがあります。なお、ビタミンの過剰摂取による健康上の危険性があるのは脂溶性ビタミンと呼ばれるタイプで、水溶性ビタミンは過剰に摂取しても尿として排出されるだけですので特に問題ありません。
ビタミンと同じようにミネラル成分も過剰に摂取することにより体に悪影響を及ぼす恐れがあります。一般的に食事からミネラル過剰となるのは、食塩によるナトリウムの過剰以外、通常はありません。しかしミネラルは、適当な摂取量の幅が狭く、ミネラル間のバランスが壊れやすいといわれています。このバランスが崩れることによりミネラル過剰症といった症状が現れる恐れがあります。
大豆イソフラボンは植物性女性ホルモンとも呼ばれており、女性の更年期障害の緩和や骨粗しょう症の予防効果などがあるといわれています。食品による大豆イソフラボンの摂取については問題ないとされていますが、サプリメントは多くの大豆イソフラボンを摂取できるため、過剰な摂取による健康被害について厚生労働省が警告を発しています。
大豆イソフラボンは過剰摂取によりガンの発症リスクが高まるとされています。目安としては1日30mgとされています。サプリメントとして大豆イソフラボンを摂取する場合はこの目安を守りましょう。また、乳児・妊婦が通常の食事を除き大豆イソフラボンを摂取することは推奨されていません。
サプリメントの選び方がイドでは、巷にあふれる健康食品やサプリメントについてその上手な使い方やサプリメントを効率よく利用するための手段などをわかりやすく解説していきます。
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