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[至急お願いします!]悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の数値 …

2012年01月03日 Q.質問
[至急お願いします!]悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の数値が高くなってしまい困っています。その数値を正常値に戻したいんですけど、どうしたらいいですか?肝臓の数値も少し高いので良くする方法を教えて下さい回答お願いします!


2012年01月03日 A.回答
コレステロールを多く含む食材には、卵、うなぎ、イカ、いくら、レバー、バターなどがあります。コレステロールの判断の基準値として2007年の3月までは総コレステロール値220mg/dl以上という値が高脂血症診断の基準値でした。ところが、2007年4月から悪玉コレステロール(LDL)が140mg/dl以上で脂質異常という診断基準に変更になりました。これは補足ですが、この診断基準の改訂に伴い、高脂血症は脂質異常という名前に変わりました。コレステロール診断の基準値が変更された理由は、以下の通りです。まず、血中脂質の種類には、トリグリセリド(中性脂肪)、悪玉コレステロール(LDL)、善玉コレステロール(HDL)があります。そして、この3種類を合わせて総コレステロールと呼びます。この中で動脈硬化などの原因となるのは悪玉コレステロール(LDL)のみなので、総コレステロール値が低いからといって安心はできないのです。そして、LDL(悪玉コレステロール)が多くなるとなりやすい病気には、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞が上げられます。このように、悪玉コレステロールの値に注意する必要があるのです。ただし、総コレステロールが少ないとがんやうつ病などにかかってしまう可能性があるので総コレステロール値にも注意が必要です。血中コレステロールの供給源は、20%が食事、後の80%は体内合成です。これより食事でコントロールできるのは20%しかないように思われます。しかし、体内合成のうち50%は食事でコントロールできるため、合計すると血中コレステロールの70%を食事でコントロールすることができるのです。コレステロールを体内に入れ過ぎない工夫として、コレステロールの多い食品と一緒に豆腐、納豆、黒豆煮、豆乳などを摂ることがポイントです。大豆に含まれる植物ステロールを摂取すると、摂らない場合に比べ、血中のLDL(悪玉コレステロール)が少なくなるためです。大豆製品の中でも納豆や黒豆などの豆の形をしたものがお勧めで、さらにすりゴマと一緒に食べるとコレステロールの吸収を抑える効果が高まります。すりゴマに含まれるセサミンという成分が、悪玉コレステロールが体内に吸収するのを防いでくれるからです。お勧めレシピは、すりゴマ納豆です。食事に水溶性の食物繊維を加えると、増えすぎたコレステロールを排出し、コレステロール値を下げることができます。体内のコレステロール50%は、肝臓で消化液に変わり小腸に送られ、小腸の出口付近で再度肝臓に吸収されます。これは腸肝循環と呼ばれます。水溶性の食物繊維には、コレステロールが肝臓に再吸収されるのを防ぎ、体内に排出する働きがあるのです。水溶性食物繊維を含む食材にはラッキョウ、こんにゃく、オクラ、ゴボウ、サツマイモなどがありますが、この中でもらっきょうがお勧めです。これは水溶性の食物繊維を含む食材の中でも、らっきょうは水溶性食物繊維を断トツに多く含んでいるためです。そして、らっきょうをお酢と一緒に摂ると、さらに悪玉コレステロールを下げる効果が高まります。酢の成分に悪玉コレステロールを下げる効果があるためです。らっきょう漬けの食べ方のポイントは漬け汁を摂ることです。らっきょうの有効成分の90%が漬け汁に溶け込むため、水溶性食物繊維が非常に多く含まれており、効率よくコレステロール値を下げることができます。加えるお酢は、大さじ1杯で1日の不足分を補えます。
 
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