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玄米食の場合は、塩(ナトリュウム)をたくさん摂ると、カルシュウム …

2009年11月26日 Q.質問
玄米食の場合は、塩(ナトリュウム)をたくさん摂ると、カルシュウムやマグネシュウムなど他のミレラルの吸収を妨げるフィチン酸の害を防ぐことができるでしょうか。


2009年12月11日 A.回答
フィチン酸は別名IP6とも呼ばれ、高い抗酸化作用をもつことで知られています。 フィチン酸については、とくにネット上で色々な意見が出ていますが、あくまでも物理の理論上でのデータばかりです。そういった実験室での理論ではなく、実際にフィチン酸が生体内で、どのように代謝されて、どのように働くのか、臨床データをきちんととった上で考察することが大事といえるでしょう。まだまだ、フィチン酸についての臨床データは少なく、研究も途上にあるといえますが、近年メリーランド大学のシャムスディン教授らの動物実験の結果によると、フィチン酸が血液中の様々なミネラルの濃度に影響を与えないことが確認されたという報告があります。また、我々日本人の祖先達ほとんどが、弥生時代から江戸時代中期まで1500年以上もの間、玄米を常食して命を繋いできたという確かな歴史があります。ですから、玄米やその成分を恐れる必要はまったく無いといえるでしょう
 
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