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カイアポ芋

カイアポ芋とはブラジルにある「カイアポ山地」に自生している白甘薯(サツマイモ)の一種。日本においては四国地方で栽培しているところもある。インスリンの作用を強める働きがあるとされており、血糖値を下げて糖尿病に効果があるといわれている。

カイネチン

カイネチンとは植物細胞の分裂を促進させる成分として1900年代中ごろに発見された成分。近年は顔のシワなどを薄くするアンチエイジング作用があるとされ化粧品などに採用されている。

カカオマスポリフェノール

カカオマスポリフェノールとは、チョコレートやココアなどの現在慮ツ尾なるカカオ豆に含まれているポリフェノール成分のこと。強い抗酸化作用があり、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の酸化を抑制し動脈硬化を予防する他、抗がん作用やストレスの緩和、アレルギーの抑制といった作用があるとされている。

カシス

カシスとはクロフサスグリとも呼ばれるベリー系の植物。黒い実をつけて有効成分としてアントシアニンが豊富に含まれている。このほか、ビタミンCも豊富で日本では青森県などで生産されている。ジャムやジュースといった食品の他、サプリメントなどにも加工されている。

カテキン

カテキンとは、お茶の渋み成分でポリフェノールの一種。活性酸素の働きを抑える抗酸化作用が強く、体脂肪を減らす作用が注目される。また、近年の研究ではカテキンには胃ガンの発生を抑制する作用があるのではないかと研究が進められている。

カバノアナタケ

カバノアナタケとは耐寒性のキノコの一種で寒冷地に自生している。チャーガという名称でも呼ばれ、古くから民間療法に用いられてきた経緯がある。現地ではガンに対する強い予防効果があるとされており研究が進められているものの、現段階ではその効果や有効成分などの改名はできていない。

カフェイン

カフェインとは、コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれている成分。脂肪細胞に対して直接作用して脂肪分解を促す作用がある。特に運動前に摂取すると効果的であるとされている。このほか、コーヒーを習慣的に飲む人は飲まない人に比べて糖尿病の発症率が低いなどの報告もあり、現在研究が進められている。

カプサイシン

カプサイシンとは唐辛子に含まれている辛味成分。キサントフィル類。殺菌作用や健胃作用、発汗作用がある。また、中枢神経を刺激して脂肪の代謝を良くするホルモン分泌を促進することからダイエット効果も期待できる。

カムカム

カムカムとは、フトモモ科の植物で主にアマゾン地域に自生する。健康食品としては果実が利用され、果実100g中には2500~4000mgものビタミンCが含まれており現在のところ発見された植物において最もビタミンCno含有量が多いとされる。

カモミール

カモミールはハーブとして古来より利用されているヨーロッパを原産とするキク科の植物。ヨーロッパ諸国の中ではカモミールを医薬品としている国もある。カミツレとも呼ばれる。一般的にはハーブティーや精油として利用されることが多い。リラックス作用があるとされる。

カリウム

カリウムは細胞内に存在し水分の量を調整するという働きがあるミネラルの一種。塩分として知られるナトリウムと同じに語られることが多いが、カリウムには過剰摂取により高血圧などの原因となるナトリウムを体外に排出する作用があるとされている。

カルシウム

カルシウムとは骨や歯などの形成に必要不可欠なミネラルの一つ。人体においてカルシウムはその99%が骨に存在してしている。骨の形成以外にも筋肉の収縮や心臓の拍動などをコントロールする働きも持つ。

カルダモン

カルダモンとはインドなどで広く栽培されているショウガ科の植物。種子に香りがあり、スパイスなどとして肉料理などに用いられる他、口臭を減らす働きがあることがわかっており、洗口液やガムなどに配合されることも多い。

カレンデュラ

カレンデュラとは、黄色の花を咲かせるヨーロッパ(地中海地域)を原産とするキク科の植物。現地では太陽のハーブとも呼ばれる。日本ではキンセンカ・マリーゴールドとも呼ばれる。花びらに有効成分が含まれており、主に花から抽出される精油を用いる。

カロテノイド

カロテノイドとは、カロチノイドとも呼ばれ、主に緑黄色野菜に含まれている色素成分の総称。およそ600種類以上のカロテノイドが存在しているが、代表的なカロテノイドとしてはαカロテン、βカロテン、リコピン、ルテインなどが代表的。

ガジュツ

ガジュツとは、紫ウコンの別名。アルコールの分解および胆汁の分泌を促進し、肝臓の働きを助ける作用がある。主な有効成分はシネオールおよびカンファーという精油成分。詳細は「紫ウコン」の頁を参照。

ガラクトオリゴ糖

ガラクトオリゴ糖とは腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やす働きをするオリゴ糖の一種。ガラクトオリゴ糖を配合した甘味料や飲料などが特定保健用食品(トクホ)として厚生労働省より許可されている。

ガラクトマンナン

ガラクトマンナンとは、一部のマメ科植物に含まれている水溶性食物繊維の一種。増粘剤として主に加工食品などに用いられているが、お腹の調子を整える作用があることから、ガラクトマンナンの分解物が特定保健用食品(トクホ)成分として厚生労働省より許可されている。

ガラナ

ガラナとはアマゾン地方を原産とする蔓植物。ガラナの種子にはカフェインに似た作用をする成分が抱負に含まれており滋養強壮効果や疲労回復効果があるとされている。

ガルシニア

ガルシニアは南アジアを原産とする植物である「ガルシニア・カンボジア」より抽出したエキス成分のこと。果実成分であるヒドロキシクエン酸(HCA)が脂肪の合成を阻害する作用があることから、ガルシニアによるダイエット効果が期待できる。

キクイモ

キクイモとは、北米を原産とするキク科の植物。根の先端が芋のような形になっていることからこのように呼ばれる。キクイモの根部分にはイヌリンと呼ばれるフルクトースが結合した多糖類を多く含んでおり、このイヌリンは消化器で消化されないことから、食物繊維としての働きをする。

キシリトール

キシリトールとは、虫歯の原因となるミュータント菌の栄養源とならない甘み成分で、トウモロコシの芯や白樺(しらかば)の木などに含まれるキシランという成分を分解して生成される。砂糖(ショ糖)と同程度の甘みがある。

キシロオリゴ糖

キシロオリゴ糖とは、オリゴ糖の一種で腸内にいる善玉菌として知られるビフィズス菌を増やす作用があるとされる。自然界においてはタケノコなどにわずかに含まれており、このほか植物のセルロースを酵素により分解することで人工的にも生成できるほかトウモロコシに含まれるキシランという物質を原料としてもキシロオリゴ糖を作ることができる。

キダチアロエ

キダチアロエとは日本において最も広く栽培されているアロエの一種。医者要らずと呼ばれるアロエは基本的にはこのキダチアロエのことを指す。葉肉は薄く食用にすると苦味が強い。葉肉部分から出るエキスを火傷や切り傷などの治療に使う他、キダチアロエを食用にすることで薬用成分アロインによる強い整腸作用がある。

キトサン

キトサンとは、エビやカニなどの殻に含まれる動物性の繊維。キチンを化学処理することでキトサンという食物繊維となることから、キチン・キトサンなどと呼ばれる場合もある。一般的ににキトサンとして販売されているサプリメントはその含有量の80%以上がキトサンであるキチンとキトサンの混合物と定められている。

キナ酸

キナ酸とは、キナノキという植物の皮部分やコーヒーの種子、クランベリーなどに含まれている酸のこと。クランベリージュースなどに泌尿器関係の改善作用があるとされることもあるが、これはキナ酸による作用ではないかと考えられている。

キヌア

キヌアとはアカザ科の植物で南米やボリビア高地などに自生する植物。キノアとも呼ばれる。1年草であり、通常はこの種子を脱穀したものが食用として用いられる。栽培の歴史は古くその歴史は紀元前にまでさかのぼるとされている。

キャッツクロー

キャッツクローとはアカネ科の植物でアマゾン地域に自生する植物。葉の付け根部分が猫の爪のような形をしたトゲがあることからキャッツクローの名前が付けられた。主に、樹皮に含まれているアルカロイド類に有効機能があるとされている。

キャンドルブッシュ

キャンドルブッシュとは、米国や東南アジアなどに自生するマメ科の植物。下剤として利用される「センノシド」が含まれているため、便秘解消を目的とするような健康茶などに配合されることが多い。その一方で含まれている成分(センノシド)は医薬品と同様であるため、飲み過ぎは下痢や腹痛などを引き起こすリスクがある。

ギムネマ

ギムネマとは、インドを原産とするガガイモ科の植物。有効成分であるギムネマ酸が腸管での糖吸収を遅らせる作用があることからインスリンの分泌を抑える作用があるほか、脂肪吸収を抑える作用についても確認されている。

ギャバ

ギャバとはγアミノ酪酸(GABA)の略称。哺乳類の脳に多く存在するアミノ酸で脳の血流を改善する作用があるとして知られている。米の胚芽やカボチャなどに多く含まれており高脂血症の改善や脂質代謝活性化、ガンの成長を抑制する作用などがあるとされている。

クエン酸

クエン酸とは、梅やレモンといった柑橘類やもろみ酢などに多く含まれている有機酸で、すっぱさの成分。クエン酸サイクルと呼ばれる人体に必要なエネルギーを作るという重要な働きを持つ栄養素で、疲労回復効果があるとされる。

クコの実

クコの実とは、薬膳料理などに用いられるナス科の植物の実。赤色をしており漢字では、枸杞と書く。生薬としては、枸杞子(くこし)とも呼ばれる。滋養強壮効果があるとされ、このほか眼精疲労やドライアイの改善作用などもあるとされている。

クラリセージ

クラリセージとは、地中海沿岸地方を原産とするシソ科の植物。主にクラリセージから抽出した精油がアロマテラピーなどに用いられることが多い。甘い香りで鎮静作用などがあるとされる。このほか、マッサージオイルなどとしても用いられる場合がある。

クランベリー

クランベリーとはツツジ科の果樹。真紅色をした果実を食用とし、クランベリーの果実に含まれるポリフェノールの一種、プロアントシアニジンの抗酸化作用により主に尿路感染症に対する改善作用が期待できる。このほか、動脈硬化の世簿負うや歯周病予防、美肌効果などもあるとされる。

クルクミン

クルクミンとは秋ウコンに多く含まれている色素成分。香辛料であるターメリックの主成分でもある。抗酸化作用や抗炎症作用が強い。このほか肝機能の強化およびコレステロールの低減作用などの効果があるとされており研究が進められている。

クレアチン

クレアチンとは筋肉の合成を促進する作用を持つ成分で肉や魚などに多く含まれる。主に肝臓で生成され、筋肉中ではリン酸塩として貯蔵される。主に瞬発的に力を出さなければならない際に消費される。主にスポーツ選手向きのサプリメントなどとして販売されることが多い。

クロム

クロムとは、糖および脂肪の代謝に対して必要不可欠なミネラルの一つ。また、インスリンという血糖値をコントロールする物質の働きに対して重要な意味を持つ。クロム不足は糖尿病や動脈硬化の原因ともなる。

クロレラ

クロレラとは、サプリメントや機能性食品として代表的な存在。葉緑素(クロロフィル)を豊富に含んでいる藻の一種。クロロフィル以外にも、たんぱく質、ビタミン、鉄分、カルシウム、マグネシウム、カロチノイドといった様々な栄養素を豊富に含む。

クロロフィル

クロロフィルとは、葉緑素のこと。野菜や藻など光合成をおおなう生物に存在する緑色の色素成分の事を指す。抗酸化作用や抗炎症作用などがあるとされる。また、クロロフィルを摂取することにより体内に蓄積されるカドミウムや鉛、ダイオキシンといった有害物質を吸着し対外へと排出する作用もあるとされる。

クローブ

クローブとは、丁子(ちょうじ)とも呼ばれるフトモモ科の植物。クローブの蕾を香辛料として用いる他、薬用にも用いられる。カレーを作るスパイスの一つであるガラムマサラには必ず含まれており、ヨーロッパにおいても口内炎などの民間治療に用いられてきた。

グァバ

グァバとは、フトモモ科バンジロウ属の植物。グァバの葉に含まれている抽出成分である「グァバ葉ポリフェノール」が健康に対して有効成分であるとされている。グァバ葉ポリフェノールは糖類を分解する消化酵素の働きを阻害する性質を持っており、食事中にグァバ葉ポリフェノールを摂取することで食後の血糖値上昇を抑制する働きがあるとされる。

グアーガム

グアーガムとは、インドに自生するグアー豆という植物の種子から抽出される多糖類。水溶性食物繊維であるガラクトマンナンのつながった構造となっている。グアーガムを分解した、グアーガム加水分解物がトクホなどで認められている「ガラクトマンナン」である。

グリコーゲン

グリコーゲンとは動物の肉や牡蠣、エビなどに多く含まれる多糖類。ブドウ糖がつながった形をしている。主に、食物を摂取した際に炭水化物を体内に貯蔵するために合成される。主に、筋肉運動のエネルギー源として用いられる。

グリコール酸

グリコール酸とは、フルーツ酸の一種で、皮膚における真皮中のコラーゲンやエラスチンなどの細胞を増加さえて真皮を暑くする作用がある。体内に含まれる成分ではあるが、主に化粧水などとして用いられることが多い。

グリシン

グリシンとは、体内で合成できる非必須アミノ酸の一つ。アミノ酸の中でも最も単純な構造をしている。グリココルとも呼ばれる。体内では、核酸を合成するために必要であり、このほか赤血球の酸素運搬機能を持つ「ヘム」や筋肉の収縮に関係するクレアチンなどの原料にもなる。

グリチルリチン

グリチルリチンは、漢方薬で広く処方される「甘草(かんぞう)」の根茎部分に多く含まれているトリテルペン配糖体。抗炎症作用があり、多くの医薬品や化粧品などに用いられている。このほか、強い甘み(砂糖の約150倍)を持つことから甘味料としても用いられている。

グルコサミン

グルコサミンとは糖とアミノ酸が結合した「アミノ糖」という物質の一つ。骨と骨の結合部分にある組織である軟骨部分に多く存在する。サプリメントとしてのグルコサミンはカニやエビなどの甲羅から抽出したキチン質を原料とする。

グルコマンナン

グルコマンナンとは、コンニャク芋から抽出される水溶性食物繊維の一つ。便秘改善効果があるとされている。このほか、腸内細菌により分解されるとオリゴ糖になり、オリゴ糖の働きにより腸内の善玉菌であるビフィズス菌が増加するといった作用がある。

グルタミン

グルタミンとはアミノ酸の一種で非必須アミノ酸(準必須アミノ酸とされる場合もある)。体内で合成可能なアミノ酸ではあるが、ストレスや運動などにより体内での生合成が間に合わなくなることがある。主に、筋肉に存在しているアミノ酸であり筋肉のエネルギーとして利用される。

グレープシード

グレープシードとは、その名前の通りブドウの種のこと。そのまま食することはなく、通常は油としてグレープシードオイルとして用いたり、抽出したエキスをサプリメントなどとして利用することが多い。グレープシードに含まれる有効成分は抗酸化作用の強いポリフェノールの一種であるプロアントシアニジン。

ケフィア

ケフィアとは、グレインと呼ばれる乳酸菌と酵母の発酵種を用いて作る発酵乳のこと。ロシアのコーカサス地方で愛飲されてきた伝統食の一つ。同地域が長寿地域として調査が行われた結果、ケフィアのもつ有効成分が明らかとなった。

ケルセチン

ケルセチンとはリンゴや緑茶、たまねぎなどに豊富に含まれている色素成分で黄褐色。イチョウ葉エキスなどにも含有されており、抗酸化作用が強い。ポリフェノールの一種とされている。花粉症を抑える薬などにも配合されることがある。

ケルプ

ケルプとはフーカスとも呼ばれる褐藻類の海藻で北海など比較的水温が低い海域に自生する。ヨウ素(ヨード)やフコイダン(多糖類・水溶性食物繊維)などを豊富に含有している。

ケール

ケールとは、青汁の原料として最も多く用いられる植物の一つ。地中海を原産とするアブラナ科の植物で普段私たちが食べるキャベツの原種であるとされる。豊富なカロテン(ビタミンA)やビタミンC、葉酸、植物繊維、鉄分が含まれている。

コエンザイムQ10

コエンザイムQ10とは、ビタミン様物質のひとつでビタミンQとも呼ばれる成分。細胞内のミトコンドリアが細胞のエネルギー物質となるアデノシン3リン酸を合成するに当たって必要不可欠となる成分。生体内でもコエンザイムQ10は生成されるが、激しい運動で消耗されることから、食品等から摂取することでコエンザイムQ10のもつ健康効果を得ることができる。

ココア

ココアとはカカオ豆を発酵させた後その脂肪分を一部取り除いた粉末のこと。砂糖を加え、湯や牛乳などを加えた飲料として口にすることが多い。ココアには、抗酸化作用が強いカカオマスポリフェノールやリラックス作用があるテオブロミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含む。

コリアンダー

コリアンダーとはセリ科の多年草。ハーブとして知られ地中海沿岸を原産とする。主にスパイスとして用いられることが多いが、中国や東南アジアでは薬草として葉を食用としている。香菜(シャンツァイ)と呼ばれる。

コリン

コリンとは細胞膜を作る脂質であるレシチンや神経伝達物質であるアセチルコリンなどの原材料となる物質。体内で合成される成分ではないため、食事やサプリメントなどを通じて外部から摂取する必要がある。

ゴツコーラ

ゴツコーラとは、センテラ、センテラアジアチカなどとも呼ばれるセリ科の多年草で、インドを中心に古来より用いられてきたハーブの一種。抗酸化作用が高く、美肌効果・皮膚の炎症の予防などの作用がある。ツボクサとも呼ばれる。

ゴマリグナン

ゴマリグナンとは、ゴマに含まれている抗酸化物質の一種で、有効成分であるセサミン、セサミノール、セサモールなどの総称。肝臓の働きを高める作用があり、二日酔いの予防などに効果があるとされている。また、乳がんや肝臓がんに対する予防効果もあるとされている。

テアフラビン

テアフラビンとは、紅茶を淹れたときにでる色素成分でポリフェノールの一種。緑茶に含まれているポリフェノール成分であるカテキンが2個結合したもの。カテキンと同様にテアフラビンは高い抗酸化作用をもっており、動脈硬化や生活習慣病の予防やシミといった老化抑制作用があるとされる。

五虎湯(ゴコトウ)

五虎湯(ゴコトウ)とは、漢方薬の一種。麻黄(まおう)、杏仁(きょうにん)、甘草(かんぞう)、石膏(せっこう)、桑白皮(そうはくひ)という5種類の生薬を配合して作られる。主に呼吸器の熱をとる作用があるとして気管支炎などに対して処方される鎮咳作用がある。

共役リノール酸

共役リノール酸(きょうやくりのーるさん)とは、サンフラワー・ヒマワリ油などに含まれる成分。脂肪細胞中うにある脂肪分解酵素を活性化する作用があるため、ダイエット効果があるとされる。特に内臓脂肪に対して作用するとされる。

加味逍遙散(カミショウヨウサン)

加味逍遙散(カミショウヨウサン)とは、漢方薬のひとつ。紫胡(さいこ)、甘草(かんぞう)、生姜(しょうが)などの生薬からなる逍遙散(ショウヨウサン)という漢方薬に、牡丹皮(ぼたんぴ)、山梔子(さんしし)を配合したもの。

帰脾湯(キヒトウ)

帰脾湯(キヒトウ)とは漢方薬の一種。人参(にんじん)、黄耆(おうぎ)、白朮(びゃくじゅつ)、甘草(かんぞう)、大棗(たいそう)、当帰(とうき)、竜眼肉(りゅうがんにく)などの12種類の生薬からなる漢方薬。慢性的な疲労感や食欲不振、動機、不眠などの症状に有効とされる。

枳実(キジツ)

枳実(キジツ)とは橙のこと。漢方薬としては未完熟のものを枳実(キジツ)と呼び、成熟したものを枳穀(キコク)と呼ぶ。消化器の機能を正常にする作用があるとされており、便秘や腹痛などに処方される。ただし、枳実(キジツ)は薬効が強いことから体が弱っている場合や妊婦などには通常処方されない。

柿の葉

柿の葉とは、果物の柿の葉のこと。柿の葉には100gにつき約1gのビタミンCが含有されており、一般的には柿の葉をお茶にして利用することが多い。また、柿の葉にはフラボノイドの一種であるアストラガリンという有効成分を含んでおり、抗アレルギー作用があるとされている。

核酸

核酸(かくさん)とは、動植物すべての細胞に含まれている成分で、生命において重要な働きをする成分。主に生物の遺伝情報を担うDNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)の二つがある。通常核酸は体内で合成されるが、加齢により生成料は減少するので、これをサプリメントで補うことで新陳代謝が促進される効果が期待できる。

桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)

桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)は神経質、不眠、小児の夜泣き、眼精疲労などに用いられる漢方薬です。桂枝、芍薬、大棗、生姜、甘草、竜骨、牡蠣の配合が代表的。

桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)とは、婦人科の治療に用いられることが多い漢方薬の一つ。 桂枝(けいし)、茯苓(ぶくりょう)、牡丹皮(ぼたんび)、桃仁(とうにん)、芍薬(しゃくやく)の5種類の生薬により構成される。日本では、桂枝の代用として肉桂を用いることがある。

桑の葉

桑の葉(くわのは)とは、その名前の通り桑の葉っぱのこと。桑の葉には、デオキシノジリマイシンという成分が含まれており、これは糖分の体への吸収を抑制し血糖値上昇を緩やかにする作用があるとされる。

海洋深層水

海洋深層水とは水深200mより深い場所にある海水のことを指す。海洋深層水は通常太陽からの光が届かない位置にあることから植物プランクトンが活動を行えず、その結果有機物量が少ないことから細菌もいないが、カルシウムやマグネシウムといったミネラル分は豊富に含まれている。

甘草(カンゾウ)

甘草(カンゾウ)とはマメ科の植物。生薬として漢方薬に広く用いられる。主成分であるトリテルペン配糖体は砂糖(ショ糖)の150倍という強い甘みを持つ。また、同様にグリチルリチンという有効成分も含まれており副腎皮質ホルモンの分泌促進、抗アレルギー作用などがあるとされる。

肝油

肝油(かんゆ)とは深海ザメの肝臓から抽出した油のこと。昔から肝油はビタミンAの補給源とされた。このほか、肝油に含まれている有効成分「スクワレン」には肝臓機能の改善作用やコレステロールや中性脂肪などを減らす作用がある。

莪朮(ガジュツ)

莪朮(ガジュツ)とは紫ウコンの正式名称。漢方薬の分野では体のエネルギーである気や血を巡らせる作用があるとされており、消化不良の改善や月経痛、悪心、膨満感、腹痛などの症状に対して処方される。根茎を使用する。

葛根湯(カッコントウ)

葛根湯(カッコントウ)は、漢方薬の中でも非常に有名で風邪薬として広く知られている。葛の根である葛根(かっこん)、麻黄(まおう)、大棗(たいそう)、甘草(かんぞう)、紫蘇(しそ)などの生薬の組み合わせでできている。

藿香正気散(カッコウショウキサン)

藿香正気散(カッコウショウキサン)とは、藿香(かっこう)という生薬に紫蘇(しそ)、茯苓(ぶくりょう)、陳皮(ちんぴ)、甘草(かんぞう)などの生薬を加えた漢方薬。吐き気を伴う風邪や胃の不快感などに対して処方される。

行者にんにく

行者ニンニク(ぎょうじゃにんにく)とはユリ科の多年草。行者が好んで食べていたことがその名前に由来する。血液をさらさらにする効果があるとされ、多くのサプリメントなど商品化されている。アイヌねぎとも呼ばれる。

香蘇散(コウソサン)

香蘇散(コウソサン)とは、漢方薬の一種。香附子(こうぶし)、紫蘇葉(しそよう)、陳皮(ちんぴ)、生姜、甘草(かんぞう)からなる漢方y買う。風の初期症状や頭痛、イライラといった割と広い範囲の症状に対して処方される。作用は比較的穏やかである。

高麗人参

高麗人参(こうらいにんじん)とは、ウコギ科の薬用植物でジンセン、チョウセンニンジン、オタネニンジンなどとも呼ばれる。疲労回復や免疫力強化などの作用があるとしてサプリメントとしても多く利用されている。また、漢方薬の分野では人参(にんじん)という生薬名で珍重される。

黒糖

黒糖(こくとう)とは、サトウキビを原料としたもので、サトウキビを皮ごと絞りその汁を煮詰めて固めたもの。黒砂糖とも呼ばれる。一般的な砂糖(白砂糖)は成分の99%が糖分であるのに対して黒糖は90%が糖分で残り10%にミネラル分や有効成分であるコクトオリゴ、ラフィノースなどが含まれている。

黒豆

黒豆(くろまめ)とは、黒大豆とも呼ばれる表皮の色が黒い大豆のこと。黒豆の有効成分としては、表記の黒い皮部分に含まれている抗酸化物質ポリフェノールの一種であるアントシアニン。脂肪の燃焼促進や脂肪分の対外排出促進などの作用がある。

黒酢

黒酢(くろず)とは、酢の一種で黒い色をしているのが特徴。黒酢が黒い理由としては発酵・熟成させる過程においてアミノ酸が酢に含まれる糖と反応することにより黒くなるもの。通常の酢よりも味がまろやかとなっており、飲用にも適している。